20180223

彦崎貝塚から出た骨は縄文時代の熱帯・亜熱帯ナマズ。




「ヨッでました!貝塚ネタ久しぶり!!」

http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/115627/103471/74516282

この11月10日に
「2003年に約3000〜6000年前の地層より発掘された骨は
本来、熱帯・亜熱帯に生息するナマズ目の「トウカイハマギギ」だったと
岡山市教育委員より発表された。それも50匹と言われている。
全長は60〜70センチ、巨大なものだと1メートル越えるという
この生物は現在、台湾より南に生息する生物。
熱帯・亜熱帯の脊椎動物の骨が発見されたのは
国内では初めてのこと。らしい。

この報道を受けてやっぱりかという感想。
それは彦崎には見た目南方系の人が多いこと。
温暖化もあったのだろうが、
これはハマギギといっしょに舟に
乗って来たに違いない。
過去に彦崎貝塚から出土したものの中に
九州系遺物が多く混在していて、
彦崎←→九州の交流が伝え聞いているしね。


とにかく6000年前仕様「イネのプラントパール」以来のスクープだ!!


0099

2010-11-18 16:01 
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
たまにはまじめなネタも。
いつものことだけど
こんな大発見なのに後日談がない。
悲しい悲しい。
2018/0223/17:08

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